・1号認定こども(幼稚園枠 満3歳~)は申込順となります。条件は設けていません。
・2号・3号認定(保育枠 生後6か月~)は市との利用調整があります。申込前にご相談ください。
・障がいをお持ちのお子さまを受け入れしています。事前にご相談ください。
・原則として深川市内に居住するご家庭が利用できます。市外からの通園利用をご希望の方は、お住いの自治体にご相談下さい。

・一時預かり保育も利用できます。詳しくは下記しおりをご覧になりお問い合わせ下さい。


 たどしの自然のなかで、人と出会い、人と関わり、子どもたちは成長していきます。親と地域が保育に深く参加するかぜっこの子育てをご一緒に楽しみませんか。深川市内からは毎朝バス送迎を行っています。園見学や入園に関するお問い合わせはいつでもお気軽にどうぞ。

  定員に達した場合は入園希望に沿えないことがあります。(一時預かり保育も行っています)

たどし認定こども園かぜっこでは、入園に関するご相談やご質問、

育児・子育てについて、お電話、Eメール、LINE等でいつでもご相談にのります。
0164-27-2750(かぜっこ)tdshoikuen@dream.jp

 

2・3号認定子ども(保育園枠)の入園手続きに関するご相談は、深川市役所 健康・子ども課 子ども家庭係TEL:0164-26-2237)までお問い合わせをお願いします。1号認定(幼稚園枠)で入園希望の方は園で直接申し込みができます。

  • 一時預かり保育についてはこちらをご覧下さい。

重要事項説明書(ご家庭に知っていただきたいこと)

ダウンロード
2023重要事項説明書
かならずご覧ください。
2023important.pdf
PDFファイル 1.3 MB
ダウンロード
児童票
入園の記録-全園児共通
児童票2020.pdf
PDFファイル 247.9 KB
ダウンロード
児童票(WORD)
児童票2020.docx
Microsoft Word 48.6 KB
ダウンロード
離乳食・アレルギー表
新入園家庭は全員記入して下さい
離乳食アレルギー調査票.pdf
PDFファイル 794.9 KB
ダウンロード
就労証明書2024.2-
深川市への保育利用申請、継続更新などの際に押印のうえ提出して下さい。
深川市就労証明書(標準的な様式).xlsx
Microsoft Excel 54.8 KB


保育利用料のお支払いはすべてキャッシュレスです。

◇取り扱い種別◇VISA / master / JCB / AMEX / Diners 

交通系 / nanako / WAON / iD / QuicPay / タッチ決済


・かぜっこでは保育利用料などのお支払いはすべてキャッシュレス決済でお願いします。手数料は園で負担します。

・現金は一切お取り扱いできませんのでご了承ください。

・お支払いの際は上記クレジットカード(一部デビッドカード利用可)、電子マネーからお選びください。

・送迎バス利用家庭はバス乗降時にご利用いただけます。事前に園までご連絡をお願いします。
・JAバンク(きたそらち農協)、北洋銀行への直接振込もご利用いただけます。


公式LINEによる家庭連絡にご登録をおねがいします。

かぜっこのLINE公式アカウントにご登録をお願いします。

左のリンクから友だち追加をすると園からおしらせが届きます。登録はご家族どなたでも。何人でも制限はありません。


デイリープログラム

 新入園児には保育生活に無理なく慣れるために、1週間~2週間程度をめどに「ならし保育」をいたします。ならし保育期間は、昼食後の1230分降園となります。保護者の方のお迎えをお願いします。以後、園児の様子を見ながら通常保育へと移行していきます。

  園行事などにより保育時間が延長・短縮になったり、振替休日を設けることがあります。また、悪天候や特別の事情によっても保育時間を短縮することがあります。

時 間

2・3号認定子ども

(新2号を含む)

1号認定子ども

 

07:30 ~ 09:00

登園・視診・あそび

(延長保育A)

09:00 ~ 09:30

おやつ(3歳未満児)

登園・視診・あそび

09:30 ~ 11:00

午前のあそび

午前のあそび

11:30 ~ 12:30

給 食

給 食

13:00 ~ 13:30

午睡(ひるね)準備 (延長保育B)

13:30 ~ 15:00

午 睡(ひるね)

おむかえ・降園

(延長保育はひるね)

(延長保育C)

15:00 ~ 15:30

午後のおやつ

15:30 ~ 18:00

あそび・降園

18:00 ~ 19:00

(延長保育D) ~19:00

4. 延長保育を希望する家庭は、所定の用紙を提出後、就労状況の確認を行って、園長の許可を得て利用できます。


送り迎えについて

  1.    園児は学齢前の低年齢児であり安全上の観点からも、送り迎えは保護者が園の玄関口まで責任をもって行うことを原則とします。 必ず園舎内で直接保育者に子どもをお預け下さい。送迎バス利用家庭は、必ず玄関先で直接保育者に子どもをお預け下さい。
  2.    お迎えの方は、園児が帰宅することを保育者に告げてから連れて帰って下さい。送迎バス利用家庭は、必ず玄関先までお迎えに出て下さい。また、通常より早めにお迎えをする場合は、必ず事前に園までご連絡をお願いします。
  3.    送迎時に自動車を乗り入れる際には、園舎裏、園舎向かいの駐車場(又は園庭)をご利用下さい。安全面からも園庭内、歩道、車道への駐停車はご遠慮願います。

深川市内からの送迎について

 

こども園かぜっこ

送迎バス

全座席にチャイルドシートを完備しています。

運転管理は専属のベテラン運転手が担当しています。

  1. 深川市内から園へのバスによる送迎は、多度志地区(多度志・湯内・幌成・鷹泊)を除く深川市内の地域から登園する子どもと家庭の便宜を図る目的で運行しています。多度志地区から通園するご家庭については引き続き保護者による送迎をお願いします。
  2. 送迎には専用車を使用し、各座席にはチャイルドシートを装備しています。運転には専属の担当者があたり、必ず付き添いの保育者が同乗します。
  3. 送迎の利用を希望する家庭は、事前に朝夕の送迎希望時間を保育園に届け出て、園と協議の上で送迎時間を決定します。ただし、複数の家庭を巡回していますので、希望に添えないことがあります。
  4. 送迎中、保育中であっても子どもの体調などにより途中で降園させる必要が生じた場合は、保護者のお迎えを要請することがあります。
  5. 天候や不測の事態により園バスの運行を中止することがあります。
  6. その他、園バス送迎に関する取り決めは、利用家庭と個別に相談し決定することとします。
  7.  朝夕の深川市内バス送迎時間帯

朝のお迎え(平日・土曜) 8:00~ 8:30のあいだ 

夕の送り(平日)    17:00~17:45のあいだ

    昼の送り(土曜)    12:30~13:00のあいだ

 


保育中の服装について

  1.    子どもがのびのびと遊べるよう、動きやすく、汚れてもよい服装で登園させて下さい。大便、小便がしやすいよう着脱の簡単な服を着せて下さい。自分のことは自分で出来る力をつけるためにもなります。上着とズボンは別々のものが良いでしょう。
  2.    泥んこ遊びなどに備えて、汚れてもすぐ着替えられるように替えの洋服・ズボン・下着などをロッカーに用意して下さい。(衣服をまとめて入れる布袋・汚れた衣服を入れるビニール袋が便利です)衣服には下着、ソックスなども含めてすべてに名前をつけて下さい。
  3.    秋から春にかけては、外遊びに備えて防寒着のほか、帽子、手袋、ネックウォーマー(マフラー)、長靴などのご用意をお願いします。すべて名前をつけて下さい。

 


持ちものについて

  1.    手荷物はリュックサック等に入れて登園させて下さい。着替えなどを入れるのに便利です。
  2.    上履きは不要です。基本的に園では、はだしの保育を行っています。気候のよい頃は屋外でもはだし保育に心がけます。
  3.    午睡(ひるね)用寝具  ※毎月最終週末に持ち帰って洗濯をお願いします。
    • まくら(カバーをかけて下さい、子ども用サイズ)
    • 敷布団1枚(秋~春、子ども用サイズ)
    • 毛布1枚(秋~春、子ども用サイズ)
    • タオルケット1
    • パジャマ1組(必要に応じて替えもご用意ください)
  4. 歯ブラシ・コップ 園に常時置いておきます。柄に名前をつけて下さい。歯磨き粉は要りません。

給食・おやつについて

  1.  3歳未満児は完全給食を実施しています。(月に一回、お弁当の日があります) 普段からご家庭でも栄養バランスのとれた食事を心がけて下さい。好き嫌いを無くすには園と家庭との協力が必要です。乳児は保育者と相談しながら普通食への移行をすすめます。
  2.  食物アレルギーなどがある場合には、必ず園にお伝え下さい。給食のメニューやおやつでも配慮をいたしますが、メニューによってはお弁当の用意をお願いすることがあります。また、定期的に医師の診察(アレルギーテスト)を受け、結果を園にお伝え下さい。
  3.  こども用のハシ(ハシを使う子のみ)を持たせて下さい。(スプーン・フォーク・手拭きタオル・エプロンは園で用意します)毎日持ち帰って洗って下さい。必ず名前を書いて下さい。
  4. 3才未満児には午前と午後に、3才以上児には午後におやつが出ます。
  5. 園では、2011年3月の東京電力福島第一原発事故による放射能汚染の影響に鑑み、園の給食食材の産地制限等、安心・安全な食を目指して取り組みを実施しています。

ベクレルフリー食の実践について

 

食物アレルギーのお子さんをお持ちのご家庭へ

 「たどし認定こども園かぜっこ」では、食物アレルギーをお持ちの子どもも安心して食べられるように、卵と乳製品を完全除去した卵・乳アレルギー対応の【なかよし給食】をすすめています。

 

 お米や野菜はもちろん地元産。すべての子どもに炊き立てのごはんを用意しています。パンは道産小麦を自前の専用ベーカリーでいつも焼きたて。ラーメンは卵不使用の特製麺をお取り寄せ。揚げものの衣やつなぎ、クッキーやドーナツも卵・乳を一切使っていません。

 普段の給食も薄味を基本に、育ちざかりの子どもの必要栄養量を満たす、おいしくて安心な給食づくりをすすめています。

 

 深川産りんごやお野菜、ときどき四国や九州、沖縄からも旬の果物・野菜が届きます。四季にあわせて、子どもたちがお散歩で採ったウドやヨモギ、野草、園の畑の収穫物、秋はキノコも加わって、天気が良ければ園庭でごはんをいただきます。

 

  赤ちゃんにもやさしい【なかよし給食】は、乳児さんの離乳食が終わっても、ご家庭と相談しながらひとりひとりのペースで幼児食に移行していきます。「まだ牛乳を飲ませたくない」「揚げものを避けてほしい」「食が細くて離乳食の進みがおそかった」など、個々の成長と発達を見つめながら、おかあさんやおとうさんがわが子に食べさせたくなる給食を、共にすすめていきましょう。

 



健康・衛生について

  1.    入園当初は心身共に疲れやすいので、ご家庭でも生活リズム、食事、睡眠等に配慮し、体調管理には十分気をつけて下さい。子どもは生活リズムが一定していることが大切です。
  2.  特に睡眠は、通常11時間前後の睡眠時間が必要です。遅くとも夜8時台には就寝させるよう心がけてください。
  3.  乳児については、園の生活習慣にあわせた午睡(ひるね)時間など、園の生活リズムに徐々に慣れるようご協力をお願いします。
  4.    朝食は登園前に充分摂って、出来るかぎり排便をすませてから登園させて下さい。
  5.  カゼなど病気に罹った場合は無理に登園させず、回復するまで十分休ませて下さい。
  6.  インフルエンザや特定の細菌性感染に罹った場合は、完治しても医師の許可が出るまで登園出来ないことがあります。また、園児間の流行などで臨時休園の措置をとることがあります。
  7.  保育中の怪我などは軽度のものを除き、応急処置の後、直ちに医師の診断を受けるなど、適切な処置をとります。怪我の程度によっては保護者の付き添いをお願いすることがあります。
  8.  保育中の事故や怪我については、園が加入する傷害保険の補償範囲内で治療費などを負担します。詳しくはお尋ね下さい。
  9.  保育中に医師の処方薬を子どもに与薬させる際には、所定の用紙に与薬指示をご記入の上、提出をお願いします。市販薬の投与は行いません。
  10.  定期的に園の嘱託医による内科検診、歯科検診、身体測定が行われます。検診結果は連絡帳や通信でお知らせします。

保育料・諸費用について

  1. 保育料は深川市(又はお住まいの自治体)の規定により、ご家庭の家族構成、就労状況、納税状況などにより個別に決定されます。
  2. 就労状況等により「短時間保育」認定されたご家庭については、保育時間の制約や延長保育の扱いが異なります。短時間保育に該当するご家庭は、個別にご相談をいたします。
  3. 入園に関する資料の請求や、保育料について詳しくお知りになりたい方は、深川市役所 健康・子ども課子ども家庭係TEL:0164-26-2237)までお願いします。
  4. 保育料は毎月の期限までに必ず納入されるようお願いします。
  5. 納入先はこども園になります。納入方法は別にお知らせします。
  6. この他に、たどし認定こども園かぜっこではPT会(保護者会)との取り決めにより、PT会員の方にPT会費、および特別な行事の際の負担金をお願いしています。父母の親睦と保育参加の貴重な機会として、PT会へのご加入とご協力をお願いします。

まことの保育~仏教保育

  1. たどし認定こども園かぜっこは、仏教の教えに則った優しさや思いやりを育てる「まことの保育」を心がけています。そのため、年に数回、園児が仏教行事に参加することがあります。
  2. 信仰や信条により仏教行事に参加させたくない場合は、遠慮なく申し出てください。行事の時間中、園で代替保育を実施いたします。

3・11東日本大震災から10年によせて

福島をわすれない! ベクレルフリーをまじめに考えています。

 2011年3月の東京電力福島第一原発事故では、北海道をはじめ全国各地に、私たちの住む深川、多度志にも一時避難や移住された方が大勢いらっしゃいます。私たちのこども園でも、この間たくさんの避難してきたお友だちやご家族を受け入れてきた経験から、放射能汚染の影響が残る東北・関東地方の産地食材は、すべて不使用を徹底しています。
 原発事故の影響を巡ってはさまざまなご見解がありますが、過酷事故を起こしてしまった私たちおとなの責任のひとつと考えています。

 なにより、農業がいのちを育んできたふるさとで、少人数の園だからできる「食育」へのこだわりを続けています。体験入園・見学、給食の試食をいつでも歓迎します。おかわり自由です。